カメラは最高に楽しい。でも、1つだけ「注意」があります
これまでカメラの魅力や選び方をお伝えしてきましたが、今回はあえて、これから始める皆さんに「カメラの弊害(注意点)」をお話しします。
「趣味を始めるのに、注意点なんてあるの?」 そう思うかもしれません。もちろん、のめり込むことには大賛成です。上達も早くなりますし、楽しみも深まります。
しかし、私が経験した「ある失敗」だけは、皆さんには避けてほしいのです。
写真は残った。でも「記憶」が思い出せない…
私はよく、ドライブや旅行にカメラをもって行きます。 目の前に広がる絶景、季節の花々。それらを最高の一枚に収めようと、無我夢中でシャッターを切っていました。
しかし、帰宅してふと気づいたのです。 「どんな写真を撮ったかは覚えているのに、肉眼で見た景色が思い出せない」
カメラの液晶越しに世界を見ることに必死になりすぎて、自分の目で、五感で、その場の空気を感じることを忘れてしまっていたのです。
実際に思い出話を話すときにも、ふと写真のほうが記憶として出てきてしまい、現地での感動を思い出すことが乏しくなってしまいました。
記録はカメラに。記憶は自分の心に。
写真は素晴らしい「記録」です。でも、その瞬間に感じた風、匂い、音といった「体験」は、自分自身の心にしか刻めません。
もし、あなたが写真を撮ることに精一杯になって、実際の景色をあまり見なくなっているとしたら……それは本末転倒かもしれません。
- まずは10分、カメラを置く: 着いたら、まずは自分の目でじっくり景色を楽しむ時間を持ちましょう。
- 「肉眼」という最高のレンズを忘れない: 自分の目で見て感動したからこそ、その感動が写真にも宿る。私はそう信じています。
体験を大事にすることが「自分らしい写真」への近道
写真を撮ることが主目的ではない旅や日常では、カメラはあくまで「スパイス」です。
しっかりとその場の体験を楽しみ、心に余裕がある状態でシャッターを切る。そうすることで、単なる記録写真ではない、「あなたの感情が乗った唯一無二の一枚」が撮れるようになります。
「記録」も「記憶」も、どちらも大切にするカメラライフを一緒に送りましょう!
今度はカメラを始めた初心者・もしくは始める前の方にぜひ読んでいただきたい本があるので、紹介させていただきます。ぜひお楽しみに!
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